病院からのお知らせ

院長 小林健二が下野新聞「新春トップインタビュー」に掲載されました

下野新聞の平成31年元旦号特別企画「新春トップインタビュー」に、院長 小林健二のインタビューが掲載されました。
ぜひご覧ください。



平成31年1月1日(火) 第4部73頁 元旦号特別企画「新春トップインタビュー」


満足度の高い医療を提供 

「済生」とは明治天皇の勅語に由来する。全国82の病院などで医療・保健・福祉の活動を展開する済生会は「生活困窮者を救済し、地域の生命を守る」ことが目標だ。宇都宮病院もその目標の下、1942(昭和17)年に開院し77年目。96(平成8)年に現在地に移転した以降も救急医療、高度医療を担う基幹病院として地域と共に進化してきた。
 7代目院長として迎える3度目の新年に当たり、「地域における立ち位置を深く認識し、医療の質を高め、患者さんから信頼され、選ばれる病院を目指していきます」と決意を新たにする。
 医師174人を含む約1300人の職員が勤務する大病院に課せられた使命は重い。「急性期医療に専念していれば済んだ時代は過ぎ、病床の機能分化・連携を進める地域医療構想と地域包括ケアシステムの中で、高度で専門的な医療を実現し、市民の幸福を追求することが必須です」
 昨年、機能強化の一環となるICU(集中治療室)の拡充が完了。12月にはアンギオ(血管造影)機能の備わったハイブリッド手術室の完成、および手術支援ロボット「ダヴィンチ」も導入され、順次、稼働開始を予定している。「全て患者さんの負担軽減につながること」と目を細める。また2017年に完成した南館には「入院サポートセンター」を開設。入院の前段階から退院後も想定した窓口相談を行ったり、隣接する口腔ケアブースでは、医科歯科連携により、合併症の軽減に取り組んでいる。その2階に設けた「みやのわホール」(座席数380)は、市民公開講座など多目的に活用されており、地域に開かれた病院としての新たな顔になりつつある。
 1982(昭和57)年、20代後半で赴任。旧病院時代も含め、平成という一時代を栃木の地域医療のために心血を注いできた。「最も大切にしているのは、患者さんに満足度の高い医療を提供することです」と、第二の故郷に温かな眼差しを向ける。

 

イメージ図 下野新聞記事

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