救急診療科研修プログラム(前期・後期専門科)

  研修期間:

 4年

 ■当科の特徴:

 当院は、救命救急センターを併設しており、宇都宮市およびその周辺地域における救急医療の中核施設であり、その救急診療は救急専門医が中心的役割を担っている。当救急診療科では、救急医学を主たる専門領域とし、ERを中心とした救急診療、研修医や医師以外の医療従事者の教育および臨床研究を行い、科学的根拠に基づいた診療・教育・研究を自立して行う能力を持つ医師を養成することを目標としている。

 ■研修目標:

日本救急医学会認定医(専門医)資格の取得
ACLSのインストラクター資格取得
JATECのプロバイダー資格取得
日本内科学会あるいは日本外科学会等のsubspeciality領域の認定医・専門医資格取得

 ■研修内容:

卒後3年目:ER専属
  ERにおける基本診療技術を習得する。
  レジデントとして初期臨床研修医の教育に携わる。
卒後4年目:subspecialityを選択し、その診療部門における指導を受ける。
卒後5年目:同 上
卒後6年目:ER専属
  subspecialityをER診療において確立する。
  チーフ・レジデントとして、レジデントを統括し、リーダー・シップと医学教育について学ぶ。
 

 ■学術活動ほか:

1、 症例報告:1年に1回以上の症例報告を筆頭演者として関連学会地方会等で行う。
2、 臨床研究:2年に1回以上の発表を筆頭演者として関連学会総会等で行う。
3、 論文:上記の研究発表や症例報告等を筆頭著者として研修終了までに論文化する。

 ■主な診療実績(平成19年度):
 

主な診療実績(平成19年度)
救急受診者数 22,497人
救急車台数 5,676台
救急入院 4,517人
 
 
 ■指導医からのメッセージ
     
 
 ★ER型の救急診療を行っています

   ER専属の研修期間は、病棟患者を担当せず、救急外来での救急患者診療に集中してあたっ
 てもらいます。これは総合内科や外科など各専門診療科のバックアップ体制がしっかりしている
 からこそできる方式であり、ER型の救急医をめざす医師には絶好の研修条件だとおもっていま
 す。 
 
 ★幅広く救急患者の診療にあたることができます

   当院は地域の中核病院であり、軽症から重症まで多くの救急患者が搬送されてきます。救急
 のcommon diseaseからrare caseまで、救急医として必要な多くの経験をつむことができると
 思います。 
 
 ★研修プログラムはフレキシブルです。

   自分のsubspecialtyをどうしたいかなど、迷うことも多いと思います。研修プログラムの骨子は
 ありますが、できるだけフレキシブルに対応したいと思います。
 
 ★まずは見学に

   興味をもたれた方は、こちらにメールでご連絡の上、見学にきて下さい。
  
 ■応募要項はこちら