院長院長
経験を礎に
一人の医師としての力が試されるとき、
それは困難と思える状況に置かれるときです。
目の前の試練にありきたりな対応をするのではなく、
より多くの引き出しから
最も適切な答えを見つけられる医師であってほしい。
当院での2年間の研修の中で、
冷静な判断力と対応力の基礎となる知識や技術、
医師としての姿勢を磨いてほしいと思います。
私の研修時代を振り返ると、
そこには共に未来を見つめる仲間がいました。
支え合い、励まし合いながら、
競うように学んだ日々が鮮明によみがえってきます。
あのとき研修に真剣に取り組んだ、
その経験は糧となり、
必ず自らの成長を実感する瞬間が訪れるはずです。
共に医療の現場で学び、汗を流しましょう。
私も君たちの“仲間”の一人でありたいと願っています。
社会福祉法人恩賜財団 済生会宇都宮病院
院長 小林健二