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骨密度ドックのご案内

骨粗鬆症は、圧倒的に女性に多い病気です。
骨粗鬆症とは、骨が構造的にもろくなって、骨折が起こりやすくなる病気です。

骨密度は、20歳代半ばまでは増加していきますが、30歳代以降は徐々に 減少し、女性では閉経を迎える50歳前後から骨量が急激に減少します。
このため、60歳代では2人に1人が、70歳以上になると10人中7人が 骨粗鬆症になるといわれています。
骨粗鬆症は、圧倒的に女性に多い病気です。これは女性ホルモン(エストロ ゲン)が骨の新陳代謝に関わっているためですが、その他にも遺伝的な体質、 偏食や極端なダイエット、喫煙や過度の飲酒、運動不足なども原因と考えられており、最近では若い女性の骨粗鬆症も問題になってきています。


骨粗鬆症による骨折は、「寝たきり」につながります。

骨粗鬆症では、転倒などをきっかけに骨折が起こりやすくなります。骨折の中でも、特に「太ももの付け根の骨折(大腿骨頚部骨折)は、寝たきりになりやすい」といわれており、特に女性では70歳前後から頻度が急増しています。

このような方にお勧めします。
・閉経後
・糖尿病や腎臓病を治療中
・タバコやアルコール、カフェインなどをたくさん摂る

料金

6,600円(税600円含)

検査項目

問診、身長、体重測定、骨密度検査

ご予約方法

電話にてお申し込みください。
予約専用電話 028-643-4441
 ※ご予約は、月~金曜日の13:00~17:00の間にお願いいたします。