写真 西垣医師

 

 この病院を一言で表すと、意欲的な病院、だと思います。 救急外来では、栃木県の砦として積極的に患者を取り、内科では多岐にわたる疾患を持つ患者さんを診療し、外科では1日に数多くのオペが行われています。
そんな病院に来る研修医の同期もとても意欲的で、何事も一生懸命に取り組んでいます。救急外来、外科の研修期間が3ヶ月あるのが特徴ですが、内科系に進もうと考えている研修医も現場で実際に患者さんと触れることが多く、学びの多い環境があると思います。
また、宇都宮という場所は、1時間で東京に行くことができ、40分で手つかずの清流に遊びに行ける場所です。そんな宇都宮という場所で2年間研修医として過ごすことも魅力的だと感じています。

 

私のON・OFF写真 曽根医師のONとOFF

【ON】科によって日々の生活はまちまちですが、どの科でも、実際の現場で頭や手を動かす機会がとても多いです。実際に、この半年で腰椎穿刺や胸腔ドレーン留置、中心静脈カテーテル挿入など初期研修中に学ぶべき手技は数多く行えています。研修医による自主的な勉強会もあり、ともに学べる環境です。
【OFF】東京ほど多くのお店はありませんが(といってもおいしいものはたくさんあります!)、自然の中でたくさん遊べます。ゴルフや川でのサウナやバーベキュー、日光や那須にドライブに行ったりして過ごしています。日頃の仕事のリフレッシュになっています。

 

今後の野望

 公私共に地方の病院で研修をしたことは自分にとって大きなプラスであると感じています。この経験を活かして、自分にしかなれない医師を目指して精進します。

 

ローテート表