薬剤部のご案内

病棟薬剤課

課の紹介

 現在、病棟薬剤課には18名の薬剤師によって構成されております。
ICU/CCU、NICU/GCUおよび緩和ケア病棟を含む全ての病棟に専任の薬剤師が常駐し病棟薬剤業務を行なっております。
医師・看護師とともに、安心・安全な医療が提供できるように努めています。

主な業務内容
薬剤管理指導

●入院時には、持参薬・サプリメント・健康食品の服用状況、アレルギー・副作用歴の確認を行なっています。
●入院中には、新しく使用する薬剤の説明、患者さん個々の全身状態を考慮した処方鑑査、薬物療法における有効性・安全性の評価、医師・看護師等への情報提供(スタッフの教育を含む)、TDM(治療薬物モニタリング)に基づく処方設計支援などを行っています。
●退院時には、薬剤の服用方法や飲み合わせの注意点などの説明を行い、お薬手帳を用いた退院時薬剤管理指導を実施しています。

診療科あるいは病棟ごとに行われるカンファレンスや回診に参加し、薬学的視点から薬物療法の提案や退院を見据えた服薬管理の視点から他医療スタッフへ情報提供を行っています。

●NICU/GCU病棟では、中心静脈栄養(TPN)の無菌調製を行なっております。

病棟カンファレンス

診療科回診


●薬剤部スタッフ全員が情報を共有できるように、毎月症例検討会を開催しています。情報共有を行い、それぞれの知識と経験をもとに、有効で安全性の高い薬物療法に貢献できるよう取り組んでいます。薬剤師が薬物療法に直接関与し、薬学的患者ケアを実践して患者の不利益(副作用、相互作用、治療効果不十分など)を回避あるいは軽減した事例を「プレアボイド報告書」と称して日本病院薬剤師会に提出しています。