健診センターのご案内

がんドックのご案内

「がん」の死亡率は年々上昇しており、日本人の死因の4分の1強を占めています。

 「膵臓がん」や「肝臓がん」、また喫煙をしない方の「肺がん」などは、初期段階では自覚症状がほとんど現れないため、「がん」が進行した状態で発見されることも少なくありません。「がん」の多くは40歳代後半から増加する傾向にありますので、早期発見に努めることが大切です。



【何がわかるの?】
腹部MRI検査により、早期発見の困難な「膵臓がん」や「肝臓がん」を診断します。また、胸腹部CT検査や腫瘍マーカー検査により、「肺がん」をはじめとする主だった「がん」や「病気」について調べます。


【このような方にお勧めします】
・40歳代~50歳代以上の方
・飲酒や喫煙の習慣がある方
・糖尿病や膠原病などを治療されている方
・通常の人間ドックより、「がん」について調べたい方
・PET/CT検査よりもリーズナブルに「がん」について調べたい方


がん検診についてPDF