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20代~30代のがん患者は女性が8割を占めています。

日本人女性が一生のうちにがんと診断される確率は、女性50.2%(2人に1人)で、がんで死亡する確率は、女性17.9%(6人に1人)と言われています。
※がんと診断される確率:男性 65.0%(2人に1人)
※がんで死亡する確率:男性 26.7%(4人に1人)

(国立がん研究センター統計より)



乳がんは、日本女性がかかるがんの中で最も多く、年間約6万人以上の方が発病し、約13,000人の方がなくなっています。また、子宮頸がんは年間約1万人の方が発病し、約2,800人の方がなくなっています。
子宮がん検診は20歳から、乳がん検診は40歳からとなっていますが、近年、子宮頸がんは20歳代から、乳がんは30歳代から見つかることが増えているため、計画的かつ定期的に健診を行い、早期発見をすることが大切です。


【このような方にお勧めします】
・30歳以上の方
・20歳代以上で下腹部に痛みがある方、生理痛の強い方
・なるべく短い時間でリーズナブルに女性特有の検査を受けたい方


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