病院からのお知らせ
ドクターカー運用に向けて
当院にドクターカーが納車され、3月26日「ドクターカーに関する協定書」を宇都宮市消防局、塩谷広域行政組合消防本部と結びました。運用開始は今秋を予定しています。 ドクターカーは、心肺停止患者や重症外傷患者に対し、一刻も早く高度の医療処置を開始するため、医師・看護師・救命士等が同乗し現場に出動する緊急車両です。災害現場などでの医療活動を通して、救命率の向上に資することも想定しています。
車両デザインは、済生会宇都宮病院の理念(なでしこマーク)のもと、思いやりのある(ピンク)安全で質の高い(ゴールド)医療を提供(赤)し、地域社会(とちまるくん・ミヤリー)に貢献し続けていきたいという思いをイメージしています。
ドクターカーの活躍により、一人でも多くの方の命が救われることを祈ります!